松江市議会 2020-03-03 03月03日-03号
また、検査や治療の工程表を示した治療計画書、いわゆるクリニカルパスと言いますけれども、これらを積極的に作成、活用し、指示及びオーダーの簡略化、記録時間の短縮など、さらに負担の軽減につなげてまいります。 ○副議長(野津照雄) 畑尾議員。 ◆22番(畑尾幸生) ありがとうございました。
また、検査や治療の工程表を示した治療計画書、いわゆるクリニカルパスと言いますけれども、これらを積極的に作成、活用し、指示及びオーダーの簡略化、記録時間の短縮など、さらに負担の軽減につなげてまいります。 ○副議長(野津照雄) 畑尾議員。 ◆22番(畑尾幸生) ありがとうございました。
「③質の高い医療を提供するための体制・設備の整備」につきましては、クリニカルパス――これは各疾病に対する治療計画書のことでございますが、これを活用することでチーム医療の推進や医療の標準化を図ってまいります。 次に、「(2)地域医療への貢献」でございますが、本編の12ページから13ページに相当する部分となります。
主治医が作成したがん薬物治療計画書は、必ず専門部会で精査し、治療開始後は薬剤ごとに異なる副作用症状を軽減するために、主治医、腫瘍内科医、薬剤師が協議して症状緩和のための薬剤を再検討しています。 また、看護師は抗がん剤投与中のアレルギー症状の出現などの全身状態を観察するだけでなく、副作用症状を緩和するためのケアや症状を和らげるセルフケアを患者さんみずからができるよう支援しています。
なお、これらの見込みについてさらなる医業収益増を目指すため、患者サポートセンターの設置や標準的な治療計画書であるクリニカルパスの活用、また、地域医療機関などとの連携強化、広報活動の充実並びに医師事務作業補助者の配置、DPC病院の継続、ICTなどを活用した患者サービスの向上などを取り組む予定としており、これらに伴います予算措置をいたしております。 次に、4ページをお願いいたします。
なお、これらの見込みについてさらなる医業収益増を目指すため、患者サポートセンターの設置や標準的な治療計画書であるクリニカルパスの活用、また、地域医療機関などとの連携強化、広報活動の充実並びに医師事務作業補助者の配置、DPC病院の継続、ICTなどを活用した患者サービスの向上などを取り組む予定としており、これらに伴います予算措置をいたしております。 次に、4ページをお願いいたします。
主治医が作成したがん薬物治療計画書は、必ず院内専門部会で審査し、治療開始後は薬剤ごとに異なる副作用症状を軽減するために、主治医、腫瘍内科医、薬剤師が協議して、症状緩和のための薬剤を再検討しています。
診療報酬明細書、いわゆるレセプトですが、その精度の向上や新規施設基準の取得、入院の日々の治療計画書であるクリニカルパスの変更等による平均在院日数の短縮、退院支援部門の強化などを実施してまいりました。
この目的は、患者さんのより早い社会復帰を目指すことと再発を防ぐことでありまして、その内容は、患者家族とともにこの地域内の多職種医療者が協同して治療に当たることができるように、診療内容、検査結果、治療スケジュールが記載されている治療計画書でもあります。 当地区の地域連携パスは、ICTを利用した先駆的なシステムでありまして、治療結果の分析もなされており、全国的にも高い評価を受けております。
また、急性期病院から回復病院等へ転院する場合の治療計画書である地域連携クリティカルパスの充実や、他職種で構成する退院調整チームによる適切な転院先の確保に取り組んでいるところでございます。 新病院におきましても、本市医療全体の最適化を目指すリーディングホスピタルとして、このような取り組みを、さらに強化し、切れ目のない適切な医療提供ができるよう、しっかりと対応してまいりたいと存じます。
がん地域連携パスとは、がんと診断された患者さんががん診療連携拠点病院において専門的な治療を終えた後、住みなれた地域で疾病の回復過程に沿った適時適切な医療を受けられるよう、道筋を示した治療計画書であります。がん地域連携パスを活用することで、地域のかかりつけ医とがん診療連携拠点病院とが協力して情報交換を行い、患者さんの視点に立った安心で質の高い医療を提供することを目指しております。
さらに、脳神経外科や整形外科領域に関しましては、近隣市を含む37の医療機関と地域連携パスによるネットワークを組織し、共有の治療計画書を用いた医療を提供しており、急性期、回復期、維持期、在宅期におけるそれぞれの病院特性に応じた、切れ目のない医療を提供できるよう取り組むとともに、患者さんの治療経過をフィードバックし、連携先医療機関と情報共有することによって、医療の質向上と患者さんの生活の質向上に努めているところでございます
それで、クリニカルパス、略してクリパス、治療計画書ですね。それは以前から市民病院で作成されておったと思うんですが、新たにDPC対応パスを作成しなければならないのか。
そういうことで、中央病院としては急性期が終わった場合に指導をされるかどうかということですけれども、その治療計画書に基づいて地域連携室を経由して、先ほど申し上げた関連のリハ病院に御紹介するということで、強制力はないんですけれども、御紹介をさせていただくということで、日ごろから連携をとっている病院であれば受け入れてくれるのではないかというふうに思っております。
その他ですが、DPCの導入・分析であるとか電子カルテの導入、医療情報システム化の推進、クリティカルパス(治療計画書)の推進及び在院日数の短縮、医療機器の中央管理化の推進、病診(病病)連携の推進ということでございます。 次のページにいきまして、豊川市民病院経営の現状及び課題についてでございます。 現在、病院の老朽化により、提供できる医療環境に限界がある。
次に、入院期間についてでございますが、医療技術の進歩や薬の効果的な投与、疾病ごとの標準的な治療計画書の作成などにより、全体的に短縮化しているものであり、病床数に関係しているものではございません。
要するに、ほかの病院との診療内容の比較が可能になりましたので、そこのデータをもとによその病院ではこういう治療をやっているから、うちも高度な医療をやろうとか、クリニカルパスといいますが、入院したときから退院するまでどういう治療をして、1週間なら1週間で退院させてあげるという治療計画書を整備しておりまして、標準的な治療の取り組みが始まっております。
101 ◯病院事務部長(鈴木裕司) クリニカルパスの関係の委員会もありまして、適用症例は件数は400とか500件ぐらいとしか、具体的な数字はわかりませんが、肺炎だったらこういうシステムで1週間とか2週間を目標に、何日目にはどういう処置をして、何日を目標に退院させましょうという治療計画書はどんどんふやしております。
本市といたしましても、堺市医師会を初め、関係医療機関との連携を図るため、患者の病状に応じて複数の医療機関が共通の治療計画書により治療を行うシステムである地域医療クリティカルパスの構築に必要な経費を新年度予算に計上しております。以上でございます。 ◎市民人権局長(以倉忠一君) 消費者問題についてお答えいたします。
地域連携パスとは、市立病院などの急性期病院とかかりつけの診療所などが共通の治療計画書に従って治療を行うシステムであります。大阪府の保健医療計画においても、急性期病院と診療所の連携強化と役割分担の明確化のために地域連携パスの普及を促進しております。また、厚生労働省は診療報酬で地域連携パスの評価を高めております。
また、医療クラークの業務内容ですが、診断書や入院治療計画書などの文書作成のほか、診療録の入力、さらには診療・検査予約についても医師の指示のもとで行うこととしています。